大島6丁目団地自治会

災害協力隊中央会議

災害協力隊中央会議&
協力者研修会開かる

  7月7日、六丁目団地の災害協力隊の年次総会ならびに研修会が、50人ほどの参加で開かれました。

災害協力隊の体制と方針

 災害協力隊隊長の中島自治会長が、みんなで協力して災害対策を進めようとあいさつ。
 斉藤副会長が、災害協力隊の体制や、8月23日の夜間宿泊訓練、11月10日の総合防災訓練について報告しました。

協力者研修会

 その後、研修会に移り、城東警察署から、災害時の「自分はここにいる」というアピール、「自分は何者」か分かるものを携帯すること、などの話がありました。「警察官も高齢化しているので、日ごろからチームワークをよくして助け合いを」と呼びかけました。
 城東消防署からは、2本のDVDが上映され、「家具の固定について」は地震によって怪我をしないために、「津波の時の避難について」は確かな避難のために、何が必要かを紹介。
 自治会の用意したDVDでは、地震への備え、家族で落ち合う場所を決めておくことなどが紹介されました。
 その後の交流は、ゼロメートル地帯での避難の仕方や災害弱者の把握、ライフラインが止まったときの1週間分の対応などについて、質疑応答がありました。


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