大島6丁目団地自治会

生活・環境部

平成15年度生活・環境部活動報告

1、大気汚染測定
 測定は年2回(6月・12月)実施。長い間の測定運動の成果として、昨年10月より首都圏一都三県による独自のディーゼル車規制がスタートしたことです。排ガス汚染については検討課題も多く、今後も測定を積み重ねて環境問題に取り組みたいと思っています。
2、区一斉清掃デー
 5月18日、区内一斉清掃デーに自治会・ショッピングセンター・各サークルから多数の人が町の美化運動に参加。
3、ごきぶり団子作り
 6月7日「ごきぶり団子作り」には毎年参加者が多くなり、環境づくりに住民の関心が寄せられています。
4、青空市・何でも相談所
 よい品をより安く販売する。会員証の提示により割引の特典があります。毎月第3日曜日には自治会と業者と会合を行っています。
 「何でも相談所」では、住民の相談に応じてますのでご利用下さい。
5、花壇作り
 3号棟前の花壇はみんなの花壇です。健康にもよい花壇作りに参加しましょう。
6、高齢者及び体の不自由な人のための支援
 支援の一環として、9月号会報に高齢者・重度身障者・視聴覚障害者に対する行政福祉サービスの利用のひとつ「緊急通話システム」を紹介しました。今後も啓蒙していきます。
7、リサイクル活動の普及
 情報交換コーナーを常設し、今後も普及に努めていきます。
8、灯油の販売
 他団地との共同購入で価格は値下げになりました。
9、ゴミ問題対策
 ゴミの取扱い方を会報に保存版用として掲載しました。ゴミ処理は住民のルールとしてマナーを守ることから始まります。長い間課題となっていたゴミ置き場のクリーン作戦の運動が実り、暗証番号式で施錠することになりました。また毎年行われる団地まつりなどに出るゴミの量の多さに悩まされ、その対策として「ゴミ持ち帰り」作戦を計り、減量につなげたことは大きな成果です。ダストシュート・粗大ゴミの取扱い方など、課題はまだ多く残っています。
10、健康問題に関する講演会
 2月28日「みんなの健康講座」を開催。テーマ「生活習慣病とその予防」の講演には、身近な問題に関心が寄せられ、今後も続けてほしいとの声が多く聞かれました。

みんなの会報205号 より転載


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